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症例9 LANDISKファームウェア更新後アクセス不能に

 

機器情報

【機器】 I-O DATA LANDISK
【型番】 HDL-GT2.0
【容量とHDD台数】 2TB 、 HDD4台
【Raid構成】 raid5
【お電話いただいた時の状態】ファームウェアを更新したらアクセスできなくなった。
【診断結果】 2番目のHDDに物理障害
【復旧したデータが使えるようになるまでの時間】約2日

お電話頂いた時の状況

ファームウェアの更新をしたら、アクセスできなくなったため、
再起動をしようと電源を切り、また入れたところ、4枚とも全部に
エラーランプ赤が点灯し、ステータスランプも赤点滅になり、
ピーピー音が鳴っていた。

   

復旧作業詳細

機器到着後、HDD一枚一枚を専用の機器に接続し、診断。
2番目のHDDに問題がある事が発覚し、問題のあるHDDの中のデータを1日で取り出しました。
物理障害でも専用の機器で無事にデータが取れれば、分解の必要はありません。
残りの問題ない3枚のHDDと取りだしたデータでRAIDを再構築し、中のデータを再構成するのに約1日。

今回の様に物理障害が発生していても、専用の機械でデータを取り出すことができれば、早くて2日で作業が
完了いたします。
後は、データの容量やファイル数、HDDの状態によってはさらに時間がかかることもありますし、早く完了する可能性もあります。

今回は不動産屋さんでお客様の契約書や今までの物件データ等が入っており、大切な情報が復旧できてよかったと言っていただけました。
同じ症状でお困りのお客様がいましたら、是非一度 特急データ復旧ウィンゲットにご相談ください。


更新日時:6月10日

 

症例8 TeraStationエラーコードが出てアクセス不能

 

機器情報

【機器】 Buffalo TeraStation
【型番】 WS-Q2.0TL/R5
【容量とHDD台数】 2TB 、 HDD4台
【Raid構成】 raid5
【お電話いただいた時の状態】データにアクセスができない状態でエラーがE-04とE-16が出ていました
【診断結果】 3番目のハードディスクにシステムのエラーが出ていた
【診断時間】 5分
【復旧したデータが使えるようになるまでの時間】9時間

お電話頂いた時の状況

前日に突然エラーコードが出てしまい、再起動をかけたところ正常起動しない。
機密データなので機器の持ち出しができず出張をご希望されていました。
また、次の日にすぐデータが必要なのでいち早く復旧して欲しいということでした。

   

復旧作業詳細

お電話を頂いたその日のうちに出張をし17時にお客様のところに到着。
すでにお客様の所に2つのシステム業者さんがいました。
まずシステム業者さんからお話を聞いたところ、昨日の夜から徹夜をしていて今まで作業をされていたそうです。
システム業者さんは3番のハードディスクが壊れているということだったので、3番のハードディスクを新しいハードディスクに交換して、復旧を試みていたそうですが、それでも復旧ができなかった。というお話を聞きました。
我々はすぐに診断を開始しました。
ハードディスクのシステムエラーだと分かったので、システム業者さんが交換をした3番のハードディスクを元に戻し、RAID構成を組み直したところデータを確認。
5分で診断が終え、その場でデータが取れる事も分かりましたので、即新しいハードディスクに書き写して行きました。
17時から診断をし、17時10分にはデータの書き写しに入りました。
書き写しの時間は容量が1.5TBあり、フォルダ数とファイル数が多かったですが、17時から書き写しを開始し、夜中の2時に書き写しが完了しました。

無事データが取れ、朝には完全に使えるようになりました。
今回は書き写しの時間に9時間かかりましたが、フォルダ数とファイル数が少なければ、容量が多い場合でももっと早く復旧することができる場合もあります。
Raid5を組んでいても即日納品が可能ですので是非一度 リプラスにご相談ください。


更新日時:5月18日

 

症例6 ハードディスクからカツンカツンという音が!

 

ハードディスクの故障 最も多いのはカツンカツン音

ある日、パソコンや外付けハードディスクの電源を入れてみると、カツンカツンという音が
して、正常に起動しない。これは、ハードディスク故障の代表的な症状で、データを読み取る
ためのヘッドと呼ばれるパーツに異常が発生していると考えられます。
昨日まではちゃんと動いていたのに、と思われるかもしれませんが、故障とはえてして突然
やってくるもの。すぐに電源を切ってご相談ください。

何度試しても絶対に起動しません!

この症状の場合、何度か試せば正常に動くということはありません。むしろ繰り返し電源を入れることで故障がひどくなり、データの復旧成功率は下がっていきます。大切なデータを守るためにも、絶対に電源を入れないでください。

 

素早い対応が必要。すぐに電源を切り、ご相談を

ハードディスクの故障の中では最も多く、ご相談もよくいただきます。故障の度合いは様々ですが、症状があらわれてすぐにご相談いただいた場合、比較的軽度であることが多く、短時間での復旧が可能です。逆に、何度も電源を入れ直したりすると症状が重くなり、復旧に数週間かかる場合もあります。「カツンカツン」と音がしたら、すぐに電源を切ってご相談いただくことがデータを救出する早道です。

症例5 ハードディスクってどうして壊れるの!?

 

ヘッドやモーターに異常が発生するとデータを読めなくなる

「ハードディスクの故障の原因は何?」 データ復旧のご相談を受ける時によく聞かれます。
代表的な故障の症状と原因は以下の通りです。
・カツンカツン音がする……………ヘッドの異常など
・パソコンから認識できない………モーターの異常、IC基板の異常など
・認識はするが開けない……………プラッタ(記録面)の破損、ヘッドの異常、
モーターの異常、IC基盤の異常など

いきなりコンセントを抜かない!

故障を引き起こすよくある原因として、
1.停電、コンセントを抜いたなど突然の電源断
2.倒した、落とした、などで強い衝撃を与えた
3.落雷被害
4.製品寿命
などが考えられます。

 

ハードディスクは壊れるもの

ハードディスクの故障は、注意して扱うことである程度防ぐことができます。稼働中にコンセントを抜かない、倒したり落としたりしない、などは確実に防げます。停電や落雷についても、無停電電源装置や雷対策機能付き電源タップを併用することで十分防ぐことができます。とはいえ、ハードディスクは消耗品です。いつか必ず壊れます。異常を感じたり3〜5年使用したら壊れる前に新しいものに交換することをお勧めします。

症例4 パソコンの中のハードディスクはどこにある?

 

ハードディスクはここにある!

全てのデータが記憶されているハードディスク。パソコンのどのあたりにあるかご存知ですか?
上の写真はよくある省スペース型パソコンのカバーをはずしたところです。省スペース型の場合、
DVDドライブ(左の写真の左下)の下に取り付けられていることが多いです。右の写真のように
DVDドライブを取り外してみると、その下にハードディスクがあるのが分かります。

ハードディスクの取り外し方

写真のパソコンの場合、
1.パソコンのカバーを外す
2.DVDドライブを外す
3.ハードディスクに接続されているケーブルを
全て外す
4.ハードディスクを引き出す
という手順で取り外します。
詳しくは「ハードディスク取り外し方・機器の郵送方法」ページで解説していますので参照してください!

 

ハードディスクの取り外しは意外と簡単ですよ!

ハードディスクの取り外しは意外と簡単にできます。必要なのはどこにでもあるドライバーとやってみようという気持ちだけ。データ復旧のためにパソコンごとお持ちいただくのは結構大変なので、ハードディスクを取り外してお持ちいただくと楽ですよ!中には取り外しが難しいものもありますが、そういう場合は頑張ってパソコンごとお持ちいただくか、パソコン宅急便で送ってください!

症例3 外付けハードディスクにアクセスできなくなった!

 

「ディスクはフォーマットされていません」と表示されアクセスできない

外付けハードディスクをつないで保存したデータを開こうとしたら「ディスクはフォーマット
されていません」と表示されてアクセスできない…。USB接続の外付けハードディスクで
よくご相談を受ける症状です。ハードディスクが故障を起こしている可能性が高いので、
「もしかしたら動くかも…」と期待したりせず、すぐに電源を切ってください。

決してフォーマットはしないこと!

「今すぐフォーマットしますか?」と表示されても決してフォーマットはしないでください。そもそもフォーマットをするとデータは消去されますし、フォーマットによる負担でディスクが完全に壊れることも。

 

すぐに電源を切り、さわらないで!

ある日突然ハードディスクにアクセスできなくなるため、焦って
何度も電源を入れたり切ったりした結果、状態を悪化させてしまう
ケースがあります。「フォーマットされていません」と表示されたら
すぐに電源を切りご相談いただくことが復旧率を高めます。

症例2 延々と同じ画面を繰り返し先に進まない!

 

「ご迷惑をおかけしております…」と表示され、延々とループする

パソコンを起動しようとしたら、黒い背景に白い文字で「ご迷惑をおかけしております…」と
表示され、いくつか選択肢が出ているものの、どれを選んでも再起動がかかってしまい、
延々と同じ画面を繰り返してWindowsが起動してこないという症状。Windowsのシステム
ファイルが破損していたり、ウィルスが原因だったりと原因は様々です。

何度も繰り返させると悪化の恐れも

一度この状態になってしまうと、何度やっても同じ状態の繰り返しです。むしろ、何度も繰り返すことで状態が悪化することもあります。データを保護するためにもすぐに電源を切ってご相談ください。

 

すぐにご相談いただけば復旧率はかなり高い!

よくご相談をいただく症状ですが、Windowsのシステム障害
やコンピュータウィルスによる障害であれば、ほぼ100%の
確率でデータの復旧が可能です。ハードディスクの故障を伴う
場合でも軽微なことがほとんどで復旧率は高いです。

症例1 突然パソコン画面がブルーになった!!

 

「ブルースクリーン」と呼ばれる症状

パソコンを使っている最中や起動時に、突然青い背景の画面が表示されてフリーズしたり、
起動できなくなったりすることがあります。いわゆる「ブルースクリーン」と呼ばれる症状です。
このブルースクリーンが現れるのは、ほとんどの場合が内蔵ハードディスクの故障が原因
ですが、他にもメモリの故障やソフトウェアの不具合が原因の場合もあります。

電源を切り、無理に起動しないこと!

内蔵ハードディスクの故障が疑われるため、
無理に起動すると故障が悪化し、データの復旧が難しくなってしまいます。
すぐに電源ボタンを長押しして電源を切り、無理に起動させようとはしないでください。

 

故障が軽微なら短時間で復旧可能!

内蔵ハードディスクの故障が原因と言っても、比較的軽微な
故障であることが多く、データの復旧率も高い症例です。
すぐにパソコンの電源を切り、復旧のご依頼をいただけば、
その日のうちに復旧することも可能と思われます。

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